今、メル友を積極的に募集しているのは30代~50代の方が多いんです。
30代以下の方は、メールではなくLINEでやりとりするのが主流です。
もちろん、50代でも60代でも、LINEが主流という方もいます。
しかし、年代別で見たときに、年齢を重ねるほどスマホの普及率が下がります。
つまり、30代以上はガラケー世代ってことです。
ガラケー世代はLINEよりメールの方が身近な存在
50代でのスマホ普及率は、47%とあります。
ガラケーの普及率は47.5%。
ちなみに、10代でのスマホ普及率は、94%となっています。
50代では約半分の方がスマホをお使いです。
でも、今までガラケーを使っていたので、やっぱり連絡手段としてはメールの方が身近な存在なのです。
出会いの目的も年代別で違う
LINE世代(10代~30代前半)の方は、出会いの目的が「会う」になります。
しかし、ガラケー世代は、純粋に友達が欲しいと思っています。
会うことが目的ではなく、話し相手が欲しいと思っているのです。
メールを介して、ちょっとした話をするだけで十分なんです。
自分の趣味の話だったり、日常のちょっとした出来事だったり。
それだけで満足ですし、それ以上は望んでいない方が多いのがガラケー世代の特徴です。
30代からのメル友募集掲示板
メル友募集掲示板は数多く存在しています。
それらの多くが、小学生や中学生を中心とした募集掲示板になります。
まだスマホを持たせてもらえない小・中学生が、パソコンのフリーメールを使って友達を探す場所になっています。
大人が小・中学生とメル友になっても、話が噛み合うわけだありませんよね。
年齢に見合ったメル友を探すなら、こういったサイトを使うのが一番です。
30歳からの恋愛コミュニティとありますが、それだけのサイトじゃありません。
メル友や飲み友達、それから趣味友達などを募集する場所になっています。
正直な話をすれば、セックス目的の方もいらっしゃいます。
でも、会うことさえしなければ実害はありません。
仲良くなったからと言って、気安く会うことはおすすめしません。
そんなことを言われなくてもわかっているという大人の方だと思いますけどね。