男女の出会いを手助けする出会い系。その出会い系を使えばセフレを本当に作ることができるのか?
今回は厳密な視点から、本当にセフレを作ることができるのかを考察してみたいと思います。
出会い系は出会いの場
まずは、出会い系というのは出会いの場であるということ。当たり前に聞こえますが、多くの人は勘違いしています。
出会い系は出会いのキッカケを作るだけのスペース。それ以上でもそれ以下でもありません。知り合うキッカケを得られるだけで、その先は本人次第です。
例えば、セフレ募集したとしましょう。それに興味がある方かコンタクトがあった。会う約束をし、実際に会ってエッチした。でも、次はなかった。
そうなると、セフレが作れたとは言えませんよね。ワンナイトラブとか一回きりの関係と呼べるものですよね。
出会い系はキッカケは与えてくれても、その先は保証しません。本人の努力次第ですから。
セフレを作れるのかどうかは、出会い系というより本人の人柄やセックスの技量次第
結局のところ、セフレを作れるのかどうかは本人次第だという結論です。これは、ネットの出会い系であれリアルな出会いであれかわりません。
出会い系は出会いのチャンスを与えてくれるだけであり、その先からは本人の人柄やセックス自体の技量によるものが大きい。
たとえ出会い系で出会いのチャンスがあり知り合ったとしても、童貞でセックスが下手ならセフレとしては不合格になることでしょう。
セフレというのは、気持ちの良いセックスを提供しあえるパートナーのことですから、片方だけ気持ちが良くて片方が不満というなら成立しない関係です。
簡単に解釈するなら、出会い系を使えば1回は簡単にセックスできる。でも、その先継続的なセフレへ発展させるにはセックスが上手くないといけないということです。
童貞であることをカミングアウトし、その上で出会い系の掲示板でセフレを募集している人を見かけますが、そんな方がセフレを作ったなんて聞いたことはありません。
童貞喰いの女性がいるなんてのはAVの世界だけです。女性は基本受身ですから、気持ちの良いセックスを提供してくれる男性を求めています。
出会い系はキッカケ作り。セフレができるのかはその後の本人次第
少々話が反れてしまいましたが、表題の『出会い系を使えば本当にセフレを作ることができるのか?』という考察については、YESでありNOでもあるということです。
出会い系を通じてセフレを作ったという方もたくさんいます。だからYESともとれる。しかし、出会い系を通じて知り合ったものの、セフレとしては成立しなかったという方もたくさんいるのでNOとも言えるからです。
最終的には、セフレになるかどうかは本人のセックステクニック次第ということ。出会い系は、出会うチャンスを提供してくれるがセフレを提供してくれるわけじゃないということです。
出会い系を使いさえすればセフレはできると思っているなら間違いです。セックスのテクニックを磨くのがセフレを作る本当の近道だと思いますよ。