細分化すればきりがありませんが、メール友達には2種類に分けられると思います。まず、ひとつは『その場かぎりタイプ』。要するに暇潰しの類ですね。暇だから誰かに相手にしてもらいたい、かまって欲しいと思っているタイプがこれに当てはまります。
この場合は、その場限りやその日だけってことなので、メル友と呼べるかどうかも怪しい立ち位置ですけどね。でも、お互いが短い間だけど楽しい時間を過ごすという意味では、良い関係だと言えます。
もうひとつは、『末永くタイプ』。これは、互いに意気投合しないと成立しない関係性です。メル友として関係を長く続けるにはフィーリングが一番です。
どちらのタイプが良いのかという前に、これはやりとりを始めるまでわかりません。また、相手のいることですから、自分が「末永くメールしていきたいな。」と思っても、相手はそう思っていない場合だってあります。
明らかに暇潰しだなって人はわかるかもしれませんが、話が盛り上がったし明日もメールしたいなって思ってた矢先に音信不通なんてこともよくあるものです。
タイプが2つあることはわかっているのですが、どちらに転がるのかは蓋を開けるまでわからないのがメル友つくりなんですよね。